ミラコスタ宿泊 満足度 100点!

2020年2月4日

ミラコスタのキャンセル拾いの記事です。

どうも。うなぎおやじです。

地道にサイトを覗いて何とかキャンセル拾いに成功し、いよいよ宿泊当日です。

前回ランドホテルを利用したので、なんとなく段取りがわかってる分、前回程の緊張はありませんでした。

でもやっぱり緊張します。何が緊張するかと言えば、泊まる気マンマンで来たのに予約方法を間違えてて実は予約がなかったとか。

確認メールが来てるので、大丈夫なはずなんですけどね。心配症です。(笑)

ホテルミラコスタとは

ホテルミラコスタはディズニーシーの中にあるパーク一体型のホテルになります。

ホテル宿泊者は専用のエントランスから直接パーク内へ入れます。

パーク一体型ホテルならではの楽しみ方ができます。

ホテルの外観・内装・パーク内はイタリアンクラシックで統一され、ホテルの中もパーク内にいるような雰囲気を楽しめます。

また、部屋によってはヴェネチアの街並みや、ポルト・パラディーゾの街並みや港を眺められる部屋もあります。

場所

〒279ー8519 千葉県浦安市舞浜1-13

TEL 047-305-2222

JR舞浜駅下車し、ディズニーリゾートラインに乗り換えます。

「リゾートゲートウェイステーション」から乗車し「東京ディズニーシー・ステーション」で下車します。

飛行機を利用される方は、空港とホテル間でバスが運行されています。

フロントでチェックイン!

やや緊張の面持ちでフロントへ。PCガチャガチャ…良かった!ちゃんと泊まれる手配になってました。(笑)

キーを受け取り、部屋へ案内されるまでの間に翌日のチケットを購入。

ディズニーホテルではパークチケットをホテル内で購入することが出来ます!

今回の部屋はヴェネチアサイド。タワテラ側と言えば分かりやすいですかね。

部屋の窓からの眺め

部屋の窓からはタワテラとプールが見えます。カミさん的には夜景を期待しているようです。

ダブルの部屋に4人。ちょーっとキツいかもですが、ご愛嬌。ミラコスタに泊まれるだけでも十分です。

(部屋の広さはランドホテルの方がやや広い印象を受けました。)

ホテル内探索!

部屋の探検が済むと子ども達はミラコスタの中を見たい!と騒ぎ始め、おっさんも乗り気でミラコスタ探索に出かけます。

絨毯の中に隠れミッキーがいるかも⁉︎

それにしても、どこまで続くのかと思うほど長〜い廊下!先がどこまでかわからないくらいです。(笑)

迷子になりそうなので、とりあえず一度フロントへ。よく見るとお土産やかるーいコンビニのようなお店もあり、ラウンジとレストランがありました。

ミラコスタの各店舗はフロント付近に集中しているようです。

早速ムスメ1号がショップで欲しいものを物色。早速おねだり。そりゃあ、子どもだから当然そうきますよね。

しかし、さすが我が家の財務大臣!

「今日のホテルと明日のパークとで一つしか買わないよ!今買っちゃうと明日買えないけどいいの⁈」

脅しともとれる最終確認。結局ムスメ1号は明日まで持ち越しとなりました。

もう少し小さいと、「今欲しいものをとりあえず手に入れる」になるので、ここで明日のために我慢できたということに成長を感じました。

子どもは知らない間に成長してますね。(笑)

そして予約時間になりオチェアーノへ。

ブュッフェレストランでファンタズミック!を鑑賞

食事がある程度進み、もうすぐ20時。ふとウエイターさんが

「お待たせしました。ファンタズミックをご覧になる方はこちらへ…」と案内がありました。

皆さん、慣れてるんですね〜。物凄い勢いでベランダへ。おっさん一家は完全に取り残され後方でした。

ずっと気になっていたのですが、となりのテーブルにスーツ3人組のおっさんがいたのです。ファンタズミックの時もおっさん達の目の前にいました。

「どういう一行の人達だろうか…?」

と疑問に思いながらショーを待ちます。

後方ですので、当然ムスメ1号、2号は見えません。

はいっ。わかってます。

抱っこですよねー。(涙)

ここから30分耐久抱っこ大会。せっかく飲んだビールが抜けちまうくらい汗かきました。

そして、もう一つヒヤヒヤする案件がありました。それは、

ムスメ1号の目の前に、スーツの知らないおっさんの頭(◯ゲ頭)がある件。

その距離およそ20センチ。ムスメ1号よ…お願いだから余計なことを言わないでおくれ。

しかもムスメ1号の視線は目の前のおっさんの◯ゲ頭をロックオン!そんなジロジロ見るんじゃないよと心の中で叫びます。

ただ「見えないー」だけならともかく、「◯◯アタマで見えない」とか言われると非常に気まずいです。しかも距離が近いので絶対に聞こえます!おっさんの中で緊張が走ります。

とりあえずショーが始まり、抱っこのアングルを変えてやや見える位置に移動。

となりに目を向けるとカミさんに抱っこされてるムスメ2号が号泣中!( ゚д゚)

何事かと思いきや、ショーに登場する‘魔女’が怖くてシクシク泣いていると。(笑)

筋トレと極度の緊張の中、何事もなくショーは終わりました。1号は真剣に観てましたが、2号にはまだ早かったかな…。殆ど観ずに終わったようです。

こんな調子でおっさんとカミさんは殆どショーは観ず、しかも早く終わる事を望むような状況になるとは夢にも思いませんでした。(涙)

子連れでオチェアーノのテラスでのショー鑑賞は極めて難しい。

テラスでは立見です。子どもは1列目以外での鑑賞はかなり厳しいと思います。腕力に自信のある、マッチョなおっさんでしたら筋トレ感覚で30分の抱っこをどうぞ。(笑)

ショー鑑賞をするのなら…

パーク内のがいいと思います。

ミラコスタの部屋であれば

ポルト・パラディーゾ・サイドのハーバービューであれば部屋からもショーの鑑賞はできそうです。

おっさん、次回は頑張ってハーバービューに泊まってみたいと思います。

閉園後の静まりかえったパーク

総合的にミラコスタを宿泊した感想

幼児はランドホテルの方が喜ぶ。

もちろんミラコスタも喜びます。ですが、一つひとつのリアクションはランドホテルの方が目が輝いてました。

ミラコスタは小学高学年位になると良さがわかるのでしょうか…子どもの「夢」を考えると、ランドホテルの方が

「夢の続き」

を見れると思います。

ミラコスタもシー同様でどちらかと言うと大人向きな感じでした。

それでも、やっぱり泊まりたいですよね!ホテルミラコスタ〜!