水虫(趾間)通院治療方法〜完治までの道のり

2020年2月4日

痒くて、痛い水虫。。。夏はもちろん、冬でも靴の中は蒸れて意外と冬でも痒みに悩まされました。結論から言うと、皮膚科を受診して趾間型水虫の通院と治療期間は6ヶ月間でした。

痛い治療も特にありません。薬がなくなる頃に病院へ行き、患部を見て次回の診察までの薬を処方してもらう。これの繰り返しです。


おじさんも水虫撃退にいろいろ試しましたが思うような効果を得られず、対策をしてる最中にもムズムズ痒くて辛かったです。革靴の中で足の指を動かして掻いたり、モゾモゾしたり。

チマチマと市販薬を使い痒みを抑えていたのですが、ラチがあかず意を決して皮膚科へ!概ね2週間に一度の通院と6ヶ月の通院で完治させた完治するまでの通院レポです。

自覚症状のまだない方もいるかもしれませんね。

足の裏をチェックしましょう!

  • 指間や足の裏の皮が剥けたり水疱がある
  • 指間や足の裏が痒い
  • 足の臭いがきつい

などの症状があったら直ぐに皮膚科の受診をお勧めします。
皮膚を顕微鏡で見て白癬菌がいるか調べてもらえます。
菌が発見されなければ違う原因を突き止めてくれますし、水虫なら診断された時から菌との闘いが始まります。

白癬菌とは

白癬菌はカビの一種です。この菌が水虫の正体で、痒くなったり、ジュクジュクさせたり皮が剥けたり水泡になるなど、不快な症状を引き起こします。

高温多湿を好み、ばい菌などをエサにします。

靴の中が白癬菌にとって、食事も豊富で環境に恵まれた場所になっています。

足にできる水虫にもいろいろな種類があります。ここで紹介するお話は

「趾間型」ですが、他にも以下のような種類があります。

症状にあった治療方法がありますのでご注意下さい。

種別主な症状
趾間足の指の間の皮が剥けるなど。
小水泡水ぶくれ。ジュクジュクする。
ツメ爪が変色(白・黄ばむなど)し厚くなり崩れる。
角化かかとが固くなる。

おっさんは趾間と小水泡の併発でした。

水泡を潰して…潰して…を繰り返してしまいました。

家族にうつさないよう注意!

白癬菌は他の人にも感染します。銭湯、サウナやプールなど素足で行動するところは特に注意が必要ですし、保菌者は家の中で家族にうつさないよう靴下を履くなど配慮しましょう。自分が素足で室内を歩くと菌をばら撒くことになります。

ただし、菌が付着して直ぐに感染するのではありません。

1日経つと住み着いてしまいますので、その前に洗い流してしまえば感染することはありません。

市販薬を買い続けるよりも通院の方が経済的!

水虫治療は

とにかく根気です

完治までに約半年はかかるらしいです。

間違っていた薬の塗り方。

水虫の市販薬を使っていた時は、痒いところ。症状の出ているところに部分的に薬を塗っていたのですが、それだけではダメだったのです!大切なのは

足の裏全体に薬を塗ること

だったのです!人さじ指の先から第一関節まで一本の線を引くように惜しげもなくクリームを出し、足の裏と指間全体に塗ること。

結構贅沢な薬の使い方…。

市販薬ではたちまち10日から2週間ほどで使い切るペースです。しかも1本2,000円近くしますから、病院で教わった薬の塗り方をするとかなりお財布が厳しくなります。しかし、病院で処方してもらえば3割負担で済みます。数週間分の薬が500円程度で出してもらえます。量もたくさん処方してくれますので、気兼ねなく使えます!

薬も安く使えて、病院の先生の治療も受けられて良いこと尽くめです!

もはや病院に行かない理由がない!

そして半年の間、毎日毎日足の裏全体に薬を塗り続けます。

病院になかなか行けない!と言う方は

とりあえず病院に行くまで、お風呂で足裏を清潔に洗い、よく乾燥させて下さい。

足裏は趾間も丁寧に洗って下さい。

石鹸は安価でサッパリした使用感。匂いもとれるこの石鹸がお勧めです。

薬はベタつかず痒みを素早く抑えてくれるこの薬がお勧めです。

薬の塗り方も効果的な塗り方があります。痒いところを部分的に塗っても残念ながら効果半減してしまうので、正しい塗布方法はこちらの記事をどうぞ。

病院で診断を受ける

主治医「どうしました?」

おじさん「足の裏が痒くて辛いです。」

主治医「足の裏を見せてください。」

    「水虫っぽいけど、顕微鏡で菌がいるかどうか見てみます。皮膚の一部を取りますねー。」

約20分後

主治医 「白癬菌を確認できましたのでやはり水虫です。」

    「クスリを出します。1日1回塗って、足の裏をお風呂でよく洗って清潔にして下さい。それと、よく拭いて乾燥させて下さい。仕事中もマメに拭いて乾燥できれば一番良いですね。」

おじさん「分かりました。治るまで2週間くらいですか?」

お医者さん「……。半年ぐらいかな。」

おじさん「マジすか⁉︎((((;゚Д゚)))))))」

お医者さん「途中で諦めちゃう人多いんだよね。とりあえず頑張ってー。」

この時点でお医者さん、おじさんが半年通院するとは思っていなかった感じです。(笑)
こりゃ、 まずは患者と認めてもらうところからだと感じました。

看護師さんからクスリの塗り方の説明を受け
その日の夜から孤独な闘いの始まりです!

処方された薬です。一回の処方で4本〜6本くらい出してもらいました。

6ヶ月間毎日ひたすら薬を塗る!

  • よく洗い乾かす
  • 毎日クスリを足の裏に満遍なく塗る。

ということでした。

おじさんは、半年間毎日欠かさず塗り続けました。

なーんにも苦にはならなかったです。何故かというと。。。

“痒い辛さから解放されるのなら、半年くらい塗って治したい!!”

という、明確な意思がありました。
それぐらい辛かったです。
革靴の中と足の臭いもハンパなかったですし。人前で靴なんか脱げなかったです。
市販薬を半年間塗り続けるのも方法としてはアリだと思います。
しかし、市販薬は健康保険使えないのでクリーム一本1,500円。どうしても時間が作れず市販薬でという場合は、惜し気なく足裏全体に薬を塗ることをお勧めします。
毎回診察があっても、市販薬を塗り続けるよりもお財布の負担は少なく済みますし、お医者さんと一緒に治せるので通院した方が効果的です。

薬と同時に改善したこと

皮膚科の先生頂いたアドバイスをまとめます。

  • 5本指靴下に変える。
  • 革靴は4足をローテーションで靴の中の汗をよく乾かすこと。

革靴は4足揃えました。今までは一足を半年で買い換えてました。一度に4足の購入は財布に厳しかったですが、ローテーションで靴も休む時間ができて2年以上履けてます。(結果的に今までより安く済んでます。)

​シューツリー。これを靴に入れて型崩れ防止、靴の中の湿気と臭いが取れます。

靴下は一気に全部5本指に変えました。

5本指靴下を履くことにより、指間の汗を吸収することができるそうです。確かに1日皮靴を履いても趾間のベタつきを感じませんでした。

靴は1日履くとけっこうな量の汗をかいているらしく、その汗が白癬菌の栄養となり、それが臭いになるそうです。

すると

1日履いた靴も足も、脱いだ直後に漂った悪臭が消えました!

悪臭の原因はこれだったんですね。クスリを塗り始めて間もなく痒みも治まり、一週間くらいで足の裏の皮がキレイになってきました。

きっとここがクスリを辞めてしまうタイミングなのでしょうね。

白癬菌はカビです。表面上キレイになっても奥に潜んでいます!治療はまだまだまだまだです(◞‸◟)

その後、2週間から3週間おきくらいに定期的に通い薬をもらってはひたすら塗る。これを半年間続けました。

2ヶ月も通うと、先生も“コイツは本気で治す気だな”と感じでくれたようで、気さくに声をかけてくれるようになりました。

そして、半年後完治!

数年経ちますが、5本指靴下と4足ローテを続けてます。
水虫の再発はないですし、足の臭いも気にならなくなりました。

まとめ

  • 市販薬よりも病院(皮膚科)で通院した方が安価で確実。
  • 足をよく洗い清潔にすること。
  • 薬は足裏全体に満遍なく塗る。
  • 5本指ソックスで指間の汗も吸収させる。
  • 靴は最低4足でローテーションして中を乾燥させる。
  • なるべく通気性の良い靴を履く。
  • 風呂場のマットなど、足で踏むものは共有しない。
  • 洗濯、掃除はマメにして清潔を保つ。

今から治療を始めて快適な足裏を取り戻して下さい!