ラーメン富士丸梶原店 並び方・コール・ルール・持ち帰り徹底解説!
連日大人気で二郎インスパイア代表格の富士丸。3店舗の中の富士丸明治通り都電梶原店の徹底レビューです。
個人的にはラーメン二郎よりも富士丸が好き。そんな声も聞こえてきますし、自分も富士丸の方が足を運ぶ回数は多いです。量も味も大満足できるありがたい一杯のラーメンです。
基本情報
ラーメン富士丸 明治通り都電梶原店
東京都北区上中里3ー18ー2
営業時間 18時〜24時
定休日 月曜日
TEL 03-3927-3384
公式Twitter
https://mobile.twitter.com/ramenfujimaru
定休日以外にも時々休みがありますので、訪問の際には下記ツイッターで営業の確認をお勧めします。
都電梶原駅から約3分。またはJR尾久駅下車約10です。
試しに、行きは尾久駅を利用。帰りは梶原駅を使ったのですが、どちらの駅からもほぼ真っ直ぐ、明治通り沿いにありますので迷わずに行けました。

「富士丸」の文字を見ただけでテンション上がります!
食券を買ってから並びます!
梶原店では
先に食券を購入してから並びます!
神谷本店では並びながら今日の体調と腹の空き具合で麺量やトッピングを考えてましたが、西新井店とここ梶原店では先に食券を購入するため、大きな決断を先にしなければなりません!
駅を降りて、お店に到着する前に決めておきましょう。

食券機はお店を入って直ぐ右側にあります。
メニューはシンプルに「ラーメン」と「ブタ増し」の二択です。
「ラーメン」と名前はシンプルですが普通のラーメンと違い、チャーシューという名のステーキのような肉の塊りが入ってますのでくれぐれもご注意を。
「ブタ増し」とは、本店の「国産ブタメン」の位置づけですね。こちらは肉の塊りがゴロゴロ入ってますので、食べる際には相応の覚悟が必要です。
下段の赤いボタンがトッピングです。

行くたびに毎回なのですが、決めたつもりでもこの瞬間になるとあれもこれも追加したくなります。
悩むのも楽しいですよね。
個人的には麺は毎回減らすので、生たまごとアブラをトッピングでオーダーします。
梶原店限定のネギでいつもと違う楽しみ方もできます!
初めての方は麺量にご注意を。

あのー。麺半分でも普通の方は十分お腹いっぱいになります。
少なめでも約280㌘。普通のラーメン屋の1.5〜2倍の量です。
半分でも1.2〜1.5倍の量です。
麺だけなら 「頑張ればいけんじゃね⁉︎」 と思いがちですが・・・
この麺量+ブタがある事を承知してオーダーしないとエライことになります!
ブタは塊りで丼に乗っかってきて、威圧感満載です。
「お前喰えんのか?」と語りかけてきますので、
先ずは麺量半分で様子見ましょう。
因みに、麺を減らすと

生たまご、ヤサイ増し、アブラのいずれかをサービスしてもらえますので、好みのトッピングにする足しにすると良いですよ。
特にヤサイは普通だと本店と比べて少なめなので、ヤサイ増しをお勧めします。
それと、自販機の黒烏龍茶は必須アイテムですW

無事に食券を購入できたら外に出て並びましょう。
※並ぶ際には全員揃ってから並ぶようお願いが店舗前に書いてありますので、2名以上で行く際にはトラブル防止のためにもルールを守りましょう。
※タッパー持参で持ち帰りも対応してくれました。
コール!
コールは、入店前です!
外待ちの間に助手さんが食券を回収します。その時に
麺量(減らす場合のサービスも含めて)
ブタの炙り(するorしない)
ニンニク(入れるor 入れない)(多めor普通orチョイ)
ヤサイ(普通or チョイ増し)
ブタの炙りはこの梶原店限定のサービスです。(個人的な感想:ブタのにおいが気になったのでそれ以降炙ってません。しかし、相方は香ばしくて好き!と言ってます。)
更に細かくオーダーがあれば、麺の好みやアブラの少なめにしたい等も全てリクエストします。
入店、着席時に「ニンニク入れますか?」はありません。
リクエストは食券を渡す時に、全て伝えましょう。
いざ店内へ!
混み具合は本店のような待ち時間ほどはかからないと思います。毎回30分〜1時間弱で店内に入れてます。
本店や西新井同様に助手さんの指示で着席です。
レンゲ・水・おしぼりはセルフですので、店内奥から持ってきましょう。
飲み物の持ち込みも自由なので、お好きなものを。
見てると黒烏龍茶が売れてます!
「これ飲まないと喰いきれないのか⁉︎」と不安になるレベルで皆さん買ってます。
着丼
いよいよお待ちかねのご対面です。しっかりアブラを体内に充填しましょう!
この日のために仕事頑張りました!自分へのご褒美です!

ブタ増しはものすんごい迫力です!
こちらラーメンの麺半分です。

トッピングはチョイニンニクです。
40過ぎたらこれでもキツくなってきました(泣)次は麺1/4か⁉︎
追加のアブラです。

ここからは喰らいつきます!卓上調味料がコショウ・ラー油・すりゴマ・醤油・唐辛子が用意されていますので、お好みで味変します。
ブタにコショウを多めにかけて食べるのがお気に入りです。
麺はオーション特有のバキボキ平打ち麺。小麦の香りがたまりません。
スープは醤油が主張です。神谷本店はバランス。西新井がアブラ主張醤油控えめな甘め。3店舗それぞれ主張が違って面白いです。
生たまごに麺をつけたりブタをつけたり。アブラに麺をつけたり、アブラと生たまごを両方混ぜたり。思う存分楽しみます。
一つ残念だったこと。
別皿アブラとブタが冷たかった。。。
せっかく美味しいので、スゴく勿体なく思いました。
アツアツの別皿アブラとブタが食べたかったです。。。
食後
食器はそのままで退席します
カウンターに上げる必要はなく、ペットボトルなどのゴミは店外にゴミ箱があるのでそちらに処分します。
今日出会った麺とブタに想いを馳せながら帰路に着きます。
ハシゴや飲みに行く胃袋のスペースは皆無でしょうからご安心を。
持ち帰りについて
持ち帰りも対応してくれました。
食券を購入し外の列に並び、助手さんがコールを聞きにきてくれるタイミングで
持ち帰りを伝えます。
私の時はこの時点でタッパー(保冷バッグごと)を預けて
食後に中を詰めて持たせてくれました。
持っていったタッパーの大きさは
2.4㍑(スープ用)と2.1㍑(ヤサイとブタ用)。
2つか3つ持っていけば足りると思います。麺はビニール袋に入れてもらえます。
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