超簡単!サンスターくつ底補修材 自分でできるかかと補修

2020年4月10日

サラリーマンの足を支える皮靴。歩けば歩くほどかかとはすり減ります。

1足〜万円する靴ならメンテナンスを頼む気にもなりますが、安価な靴だと使い捨て感があり修理してまで…それなら

自分で補修して延命しよう!

ということで

サンスターくつ底補修材を使い、紳士皮靴かかとの修理レビューです。

靴底の現況

ゴムの部分がもうすぐ終わりそうな気配がします。これより削れると重症化しそうなので、その前に処置します。

写真右から左へとすり減ってるのがお分かりでしょうか?

もう片方はここまで酷くなかったのですが、どうせならと1足まとめて修理してしまいます。

購入したのは

SUNSTAR くつ底補修材

いろいろ検討したのですが、固まるまでの時間が早いことが決め手となり購入。

モノによっては固まるまでに24時間固定しなければならないなど、時間がかかるものが多かったです。

この箱自体が熱湯で固めるときの容器として使います。

結論 案外上手くできました!

初めて使うものだったので「失敗してもいいや!」と思っていましたが

殊の外上手くできました。やはり5分で固められるのがよかったです。

良かったところ

固まるまでの時間が最大5分!

我が家には小学低学年の子どもとネコがいますので、固まるまでに長時間時間を要するとその間にアクシデントが予想されます。

ひっくり返して乾かしている最中に倒れて補修材が流れてしまったり…そんな心配もありませんでした。

補修材が固めで扱いやすかった!

チューブから補修材を出しなるべく平らにするのですが、意外と扱い易く簡単にできました。

熱湯で固める時に空き箱で固定できる!

チューブやヘラなどが入っている箱に熱湯を注ぎ付属のクリップで固定できます。

わざわざ別に容器を用意する必要はなく、お湯を用意するだけです。

仕上がりはこのような感じになりました。

中々な出来映えでした

残念だったところ

熱湯を用意しなければならない

熱湯を使い他製品に比べてかなりの時短になるのですが、

お湯を用意するのがめんどくさい!

まぁ。補修材を塗り終わってから一服してる間に沸かせば良いのですが。

靴を扱い汚れた手で台所用品を触れるのが微妙でした。

それを差し引いても24時間待つよりは良いので

メリット>デメリットですけど。

この製品の最大の特徴は

熱湯、ドライヤーを使用して5分で固める!

この靴底補修材は、熱湯やドライヤーなどで熱を加え、最大5分で補修部分を硬化させることができます。

熱湯を用意したりちょっと手間がかかりますが、時短のためガマンです。

熱湯で硬化させているところ

上写真のように容器に熱湯を注ぎ、補修部分を固めます。

使い方

付属品

左から

  • ゴム手袋
  • 補修材
  • ヘラ
  • クリップ
  • 紙ヤスリ
  • 型取プレート

他に用意するものは固める時に使うお湯かドライヤーだけです。

補修面にヤスリをかける

補修面をよく乾かし付いている汚れや付着物は拭き取り、付属の紙ヤスリで補修面をヤスリがけします。

汚れを取ることと密着力を高めます。

均一に10回程度擦ります。

※この作業を怠ると十分に密着しない場合がありますので、この前作業はしっかり行いましょう。

型取りプレートをつける

ヘラで均一にならしやすいように補修したい高さに合わせ、かかとの側面に沿って付属のテープなどでしっかり固定します。

※型取りプレートは必要な長さにカットして使います。

※プレートは繰り返し使えるので保管しましょう。

補修材の充填

ここからの作業は付属のゴム手袋を使い、周囲も汚れないように新聞紙の上などで行いましょう。

補修材を隙間に埋め、ヘラで均一にならします。

※補修材は熱を加えるまで固まらないので丁寧に作業しましょう。

(下画像、作業中にゴム手袋を忘れて作業しているのはナイショにして下さい笑)

最初に使う時はキャップ先端の突起でチューブ口のシールに十分な穴を開けて使います。
ヘラで均一にならします
ならし終えたところ。扱い易く簡単に平らにできました。

靴を固めるために外容器に固定する

熱湯(80度以上)を容器内のチューブ押さえの高さまで注ぎ、クリップを使い靴をしっかり固定します。

※靴の皮部分に熱湯がかからないように注意しましょう。

※やけどに注意しましょう。

クリップで靴と容器フタ部分を挟み固定します。

写真だとわかりにくいですよね。図だとこんな感じになります。

容器の短いフタの先端と靴の後ろを、付属のクリップで留めます。

靴底が容器の底の当たらないように注意しましょう。

完成!

やけどしないように、お湯が冷めてから取り出します。

熱湯につける時間は補修部分の厚さにより変わります。

※熱湯につけたりドライヤーで熱を加える時間は長ければ長いほどよく固まります。

はじめてにしては良い仕上がりです。

補修材が固まるまでの目安時間

補修部分厚み3㎜5㎜10㎜
熱湯約1分約2分約5分
ドライヤー約3分約5分不可

※ドライヤーは1000W相当を使用した場合。

※熱湯は80度以上を使用してください。

※表面のつやがなくなって固まったように見えても、熱の伝わり方が不十分だと中が完全に固まっていないことがあります。つまようじなどをさしてみて、まだやわらかいと感じた時は再度お湯を入れ替えて固め直して下さい。

※室温が低い場合は湯温が直ぐに80度以下の下がる場合があるので、下に布を敷くなど工夫しましょう。

婦人靴のヒールやソールの補修にも使える!

同じ要領でヒールの先端部分も補修できます。

また、ソールのヒビ補修も可能です。(熱湯は使わずにドライヤーで固めます。)

補修材がなくなるまで何回でも使える!

補修材はたっぷり60gありますので、一式残しておけば繰り返し使えます。

紙ヤスリはなくなる可能性が高いと思いますが、その時はホームセンターで#150くらいの紙ヤスリを使えば良いです。

まとめ

靴を捨てる前に使う価値は十分あります!

お気に入りや高価な靴なら修理に出すのも惜しくありませんが、

安価な靴だと修理代かけるのも悩みますよね。

そんな時、自分でチャチャっと出来たら1足買うよりも安く延命できます。

早速補修してみましょう!